FUKUOKA SEEDS

ブラックアロワナの稚魚育成はほんとに難しいです。
 
昨日まで元気に泳いでいたはずなのに。
餌だってやり過ぎた感はありませんでした。
水換えも週一で必ずやってます。
 
それなのになぜ?
 
 

突然のできごとにフリーズ。飼育日記を始めた途端、★になったあの子。

 
今回の育成の状況を反省の意味も含めて残しておきたいと思います。
 

お店から届いた時の状態は?

特に問題なく元気に泳いでいました。
 

 
分かりにくい画像で申し訳ありません。
最初はこんな感じでした。
 
この画像では一匹しか映っていませんが、二匹のブラックアロワナの稚魚を同じ水槽で育成しようとしていました。
 
同じ水槽と言っても一匹ずつ隔離しての育成です。
 

 
飼育にはAmazonなどでも購入できる👆のような飼育ボックスを使用しました。
これを二つ水槽に沈めてそれぞれブラックアロワナの稚魚を入れて、隔離した状態で育成し始めました。
 
 

飼育環境を教えて!

飼育環境は、飼育ボックスで隔離した状態ですが、水槽やろ過装置などについても一応書いておきます。
 

市域環境

  1. 水槽:60cm×60cm×60cm
  2. ろ過装置:60cm水槽用上部フィルター
  3. ろ過装置:投げ込み式フィルター
  4. ろ過装置:スポンジフィルター
  5. 照明:60cm用照明
  6. ストラクチャー:流木数本
  7. 混泳魚:オスカー×1
  8. 混泳魚:タイガーパロット×1
  9. 混泳魚:ホワイトパロット×1
  10. 混泳魚:クラウンローチ×1

 
水槽の水換えは1週間に1回で、水槽の約1/3程度。
 
ブラックアロワナの混泳だけではなく、オスカーやパロット、クラウンローチと一緒に飼育するということは、思った以上に水質悪化につながっていたのかもしれません。
 
ろ過装置が思った以上に働かなかったのかもしれません。
 
ですが、今となってははっきりとした理由は分からずじまいでした。
 
 

考えられる理由は?

pHが下がりすぎたのか?
それとも水質が極端に悪化したのか?
餌のやりすぎでしょうか?
エアレーションが少なかったのか?
 
悪い状況を考えると、その理由は絶えません。
しかし、これを次の機会につなげなければ意味がありません。
 
★になった子たちにも申し訳が立ちません。

諦めきれないブラックアロワナ稚魚の飼育

諦めません。
ブラックアロワナの混泳が叶うまでは。
 
と言っても、今の続きでは飼ったアロワナたちがかわいそうなので、もっと環境を良くして再チャレンジしたいと思います。
 
今年のブラックアロワナの稚魚はまだまだネット上でも売り買いされていますが、今年はやめておこう。
 
来年までに体制を整えて改めてチャレンジしたいと思います。
 
 
熱帯魚に関しては、大型水槽の中の子たちを中心に今年は書いていこうかと思います。


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